カワサキプラザでしか購入できないので基本価格は同じ
今年の4月から401cc以上のモデルはカワサキプラザでしか取り扱いが出来なくなりました。
経営母体が地域によって違いますが、店舗の外観から始まりコンセプトやサービス面はどこでも同じで、故に価格も店舗によって差は基本的にないので、どこで買っても同じなようです。
Ninja1000SXの本体価格は1,485,000円で統一されていますが、登録時の手数料や納車整備費用などの諸費用までは調べてみると一律ではないようなので乗り出し価格は若干変わる可能性があります。
値引きは一切なし⁉
最寄りのカワサキプラザ(といっても僕の住む北陸にカワサキプラザは富山の1店舗しかない)に行って実際どうだったのか、
結論から言うとカワサキプラザの方針としては値引きはしないとのことでした。
1円単位まできっちりと請求されます。笑
401cc以上はプラザでしか買えないので強気なのかもしれませんね。
これはある意味ではどこで買っても同じ、みんな平等で買えるってことですね。
価格交渉とかそういうのが苦手な僕としては、変に駆け引きしなくていい分、気持ちよく買えるからいいや!って考えることにしました。笑
気になる乗り出し価格は?
僕が購入した内容は以下の通りです。

正直予算オーバーでした。笑
オプションで高かったのはパニアとコーティングですね。
パニアをつけるためには本体以外に「パニアケースカバー」「パニアケースストライプ」「ワンキーシステム」「バッグフィッティングキット」が必要で、しめて127,733円、工賃5,500円と合わせて133,233円!
これだけでオプションの半分以上!なんでそんな高いの!でも仕方ない!パニアありきで決めましたから!
コーティングは最後まで悩みました。このCR-1というコーティングは耐熱温度1300度の完全無機質のガラスで一般的なガラス系コーティングとは全く違うそうです。日頃のメンテナンスが少しでも楽になるならとその効果を大いに期待しつつ加えました。
また、ヘルメットにも施工できるそうで、ショップの方のご厚意でヘルメットはサービスしていただきました。
ちなみに、本体のみの最低限の価格だとETCのセットアップが必要なのでそれと諸費用を足して1,546,810円(多分あってるはず)となります。もし購入検討されている方がいるなら、最低乗り出し価格はざっくり155万くらいだと思えばいいと思います。
コーティングについてはこちらに記事を書きましたので、参考にどうぞ!